澄み切った空気、丹沢の稜線がくっきりと見渡せます。
気温が日々下がってきましたね。早々とカイロを買い込んだ方、あったか下着に変えた方、それほどでも・・・と様々です。
疲れたり、寝不足で陽気（身体を温める熱エネルギー）が不足したとき、陽気があっても身体中にその熱を運べないとき、そもそも強い寒さに出会ったときなど人は冷えを実感します。
寒暖差による体調不良は大きな病気ではありませんが、冷えは万病のもと、早めの対処が望まれます。
中医学では代謝を高めて熱エネルギーを補充する個別の食養生・補助食品・漢方薬(くるみ・黒豆・しょうが・亀甲鹿の角のエキス・補陽剤など)をご提案します。
筋肉の凝りをほぐして血行やリンパの流れを改善する鍼治療・美顔鍼とその流れている血や津液の質を充実させる漢方食養生で内と外から美と健康を作っていきましょう。
